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2008.5.14

2024.05.02 Thursday 13:50

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特にシャンプーやリンスに含まれる化学物質が体内で環境ホルモンとして残留 して影響を及ぼしているようです。

「がん」 日用品に含まれる化学物質は脂溶性のものが多く、皮膚細胞や乳房食材の農薬や環境ホルモン、抗生物質、添加物などを取り除くための下処理の方法などとてもわかりやすく説明してあり、またバラエティーに富んだメニューでダイエットにつきもののストレスとは無縁になると思います。

環境 ホルモン はどうなったか 遺伝子組替えなど加工食品にどれだけ紛れ込んでいることか プリオンしかり 先で吉野屋やイオンは責任をとれるのか 間抜けな 中国 と違い アメリカは巧妙だし、巧みに隠蔽している気がする。

それが、オゾン層の破壊、ダイオキシン、環境ホルモン、今は、CO2。



みんなビジネスと結びついている。

その中のひとつ、ダイオキシンについては、 「今は誰もゴミを燃やしませんね。

ただし、私の家では燃やしていますが誰も文句言いません。

再利用、凍らしたりしてましたが、 実はペットボトルの中の環境ホルモンが水に溶けて出ているってのを聞いてからは 本当に使っておりません。

で、環境ホルモンが出ないと言われていた、スポーツ 水ボトルを使ってたのですが、がっがーん。



地球温暖化については本当に憂慮されてるようだが、その他の問題「ダイオキシン、環境ホルモン、電磁波、フロン、水道水」はさほど心配しなくてもよいという主張である。

惜しむらくは、生態系(生物多様性)についての記述がないことであるが。

 プラスチック製品の原料になる化学物質ビスフェノールAが、現行の安全基準以下でも胎児や新生児に影響を与えることを国立医薬品食品衛生研究所(衛生研)などがラット実験で確認した。厚生労働省はこのデータを踏まえ、内閣府の食品安全委員会に評価を諮問する検討に入った。

 実験では、母ラット5群に、妊娠6日目から出産後20日まで、ビスフェノールAを毎日投与。与えない群も含め、胎盤や母乳を通じた影響をみるため、生まれた子の発情期など性周期を約20匹ずつ長期間観察した。

 大人に相当する生後7カ月になって比べると、人の1日摂取許容量の体重1キロ当たり0.05ミリグラム、それ以下の0.005ミリグラムと、同40ミリグラム以上の高い量を与えた3群の計5群の子ラットに発情期が続くなど乱れが起きた。

 ビスフェノールAについて環境省は04年、魚類で内分泌かく乱作用が推察されるとしたが、人への影響は認められないとしている。

 衛生研の菅野純・毒性部長は「性周期の異常は、ビスフェノールAが中枢神経に影響を与えたためと考えられる。大人は影響を打ち消すが、発達段階にある胎児や子供には微量でも中枢神経や免疫系などに影響が残り、後になって異常が表れる可能性がある」と分析している。

 ビスフェノールAについて米政府は4月、「胎児や子供の神経系や行動に影響を与えたり、女子の早熟を引き起こす恐れがある」とする報告書をまとめた。カナダ政府もビスフェノールAを含むプラスチック製哺乳(ほにゅう)瓶の輸入、販売、広告を禁止する方針を示している。【下桐実雅子】

 ◇ことば ビスフェノールA

 ポリカーボネート樹脂の原料。丈夫で軽いため、パソコン、携帯電話などさまざまな用途に使われている。環境ホルモン問題で、微量が熱湯で溶け出す哺乳瓶や食器は代替品に切り替わったが、輸入品など一部では使われている。


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